筑紫野市議会 2022-02-28 令和4年第2回定例会(第2日) 本文 2022-02-28
また、筑紫野インターチェンジに接続する県道筑紫野インター線・山口原田線は、県事業により進んでいます。これらが整備された暁には、交通の利便性向上が見込まれますが、その先に何を見据えているのか、市長のお考えをお尋ねいたします。 次に、項目11、地域公共交通についてであります。
また、筑紫野インターチェンジに接続する県道筑紫野インター線・山口原田線は、県事業により進んでいます。これらが整備された暁には、交通の利便性向上が見込まれますが、その先に何を見据えているのか、市長のお考えをお尋ねいたします。 次に、項目11、地域公共交通についてであります。
企業誘致については、筑紫野インターチェンジ横の流通団地において、メープルツリーによる九州最大規模の物流施設の起工式が行われ、来春の竣工に向けて整備が進んでおります。今後とも、本市にとって有益なものについては積極的に検討し、雇用の創出と産業の振興に努めてまいります。
次に、「産業・雇用をつくる」についてですが、企業誘致につきましては、筑紫野インターチェンジ周辺や主要な幹線道路沿線において、流通業務施設等の立地が進んでおり、今後も本市の特性を生かしながら、企業の受け皿づくりを進めてまいりたいと考えております。
翌平成10年に九州自動車道筑紫野インターチェンジ供用開始、歴史博物館「ふるさと館ちくしの」、総合保健福祉センター「カミーリヤ」がオープンしています。 平成11年には、JR原田駅新駅舎、駅前広場完成、筑紫野市史発刊、人口9万人突破。平成12年に竜岩自然の家、筑紫野市総合公園オープン、平成13年は山家スポーツ公園、生涯学習センター、五郎山古墳館がオープンしています。
筑紫野インターチェンジは、商業施設や転入者の増加に伴い、複合的な要素で利用者は増加をしております。今後も流通団地の本格的な運用により、今後も需要は高まると推測いたします。 しかし、インターチェンジを通過しますと、幹線道路までは一本道、一車線、下り坂、渋滞、事故が多発をし、左折禁止など交差点の改良も実施をされております。
幸い、筑紫野市においては、西鉄大牟田線、JR鹿児島本線、高速道路筑紫野インターチェンジや市南部地区においては、小郡インターチェンジとの連携、県道5号線、国道3号線やバイパス道路、国道200号線、久留米筑紫野線(いわゆる産業道路)と交通の利便性はすぐれています。
また、ほかに筑紫野インターチェンジができております。であったならば、久留米市にパーキングエリアを整備して、商業地である久留米の品物を売っていくという考え方も一つ大きな役目を果たせると思います。そういう意味でいきますと、地場産を取り込んだ形での新しい計画を考えるべきではないでしょうかということで御提言いたしますので、これについて御意見をいただきたいと思います。
筑紫野インターチェンジに隣接する古賀地区に、新たに大規模流通団地が開発されている件についてです。 平成22年8月31日、筑紫野市の告示第246号筑紫野市都市計画地区計画の変更によれば、面積約22.1ヘクタールの大規模流通施設は、開発及び保全に関する方針のところで「周辺の自然環境保全、農業用水の水質保全の観点から、浄化槽の設置を推進する」となっています。
その原因となったのが警固断層の北西部の断層で、南東部の断層は筑紫野インターチェンジから博多湾内までの27キロメートルとされています。北西沖地震によってゆがみが増して、今後30年以内の地震発生率が上昇しています。宇美断層は、福岡市東区から筑紫野市吉木地区までを範囲として新たに発見されたものですが、比較的新しい時代に活動しているので、近年での地震の可能性は低いとされています。
次の田中元市長は、筑紫野市は交通の利便性に恵まれており──このときに、田中市長のときに筑紫野インターチェンジが開設されましたが──こちらから企業誘致のための手立ては特別にしなくても、企業側からみずからやってくるとの考えでございました。その当時は、まだ景気もよく企業からの打診も多くあったようでございます。
高速道路九州自動車道筑紫野インターチェンジの出口がとても混雑しているというのは、皆さん経験されていますよね。利用されるとわかりますが、夕方になると、とても混雑します。土日になるともっと混雑します。 こういう混雑を解消することが差し当たってまず私は求められているように思いますが、同時にこの問題は地域の活性化にどのように生かしていくのかというこのインターチェンジのあり方ですね。
路線番号9099号江永浦線は、筑紫野インターチェンジ西側に隣接し、平成20年10月に宅地開発完了時に移管されていますが、宅地の土地利用が未定のため、認定を延期していた道路です。これらの道路を道路法第8条第1項の規定に基づき、市道として認定するため、同条第2項の規定に基づき議会の議決を求めるものでございます。 次に、議案第53号市道路線の変更の件でございます。
8、筑紫野インターチェンジを活用した環境共生型企業の誘致については、当然ながら雇用の促進も視野に入れたものであると思いますが、市長のお考えをお聞かせ願いたいと思います。 9、高齢化社会を見据え、身近な商店街の再生がうたわれています。たしかに一面ではそのとおりですが、実態としては極めて厳しい状況であります。地域間の格差が生じていることを見逃してはならないと思います。
筑紫野インターチェンジの開設から、湯町の中の県道も迂回路として交通量はふえておりますが、これがさらにふえることは明確であります。周辺の生活道路や児童生徒の通学路も通行車両がふえると予想されます。事故が起きてからでは手おくれです。今から予想し、道路環境の整備が急務であると考えますが、行政としてどう考えてあるのか。また、既に計画されているのかお伺いいたします。
市の財政難の原因には、国の三位一体の改革による地方切り捨てに加え、もともと長年の開発優先政治の中で、開発公社に先行取得させ、利用もしなかった塩漬け土地の買い戻し30数億円、筑紫野インターチェンジ建設の失敗による31億円のツケの残金11億円の繰上償還、部落解放同盟に屈服した同和行政と過去の同和事業の借金の償還金年3億7,000万円などに原因があるのではありませんか。
もちろんこうした不安定な補助金などに頼らないためにも、今回、市長のマニフェストにも企業誘致などを揚げて、任期中5つの企業を誘致するということでございますけど、現実、近年、イオン、そしてまたドリームモールですか、そして筑紫野インターチェンジの産業団地などの誕生を間近に控えておりまして、今後、固定資産税など年間数億円という税収入と多くの雇用が見込まれるわけでございます。
例えば、西鉄二日市周辺、二日市中央商店街、JR二日市周辺、天拝公園、筑紫野インターチェンジ周辺、天拝湖公園までを結ぶベルト地帯構想プラン、その実現が地域の活性・振興、そして地場産業の振興に結びつけていける構想プランはできないものか。これを実現するための取り組みあるいはお考えはないか、お伺いいたします。 次に、農林業についてであります。 国民は、安全で安心して食べられる食料を求めております。
まず初めに、第1項目の筑紫野インター周辺の開発・振興は、当面の地域活性化にとって重要な起爆剤となると思うが、行政としてはどう考えているのかということでございますが、平成10年3月に九州自動車道筑紫野インターチェンジが開設されまして、周辺区域の土地利用について、本市「都市計画マスタープラン」の中で節水型の企業誘致、公害の防止、太宰府県立自然公園や農業的土地利用との調整を図りながら、周辺環境に十分配慮した
土地利用方針の中で、高速道路や国道等の広域幹線道路が集中する立地を生かし、沿道及び筑紫野インターチェンジ周辺地域には、企業の誘致、公害の防止、周辺環境の保全等に配慮しつつ、積極的に工業用地の集約的な確保を図り、生産基盤の整備を進めますというふうにしているところでございます。 第2項目の財政危機打開の一環として、企業誘致をする地域を指定してはいかがかという点について御答弁申し上げます。
まず、開発型筑紫野インターチェンジ建設についてです。これは、平成3年楠田幹人元市長が、インターチェンジ建設には市民には1円も、当時は1銭もと言われておりましたが、1円も負担させないと豪語して強行し、結局企業誘致できず、平成6年建設費31億円の税金投入を決定したものです。日本共産党は、一貫してこの税金投入に反対してきました。